AT限定解除 - 新普通免許のAT限定を取りましたが、将来的に中型免
AT限定解除新普通免許のAT限定を取りましたが、将来的に中型免許・大型免許に進みたいと考えるようになりました。
中型教習・大型教習は、いずれもMTでの教習になるというので、中型免許や大型免許に進むためには先ず最初に新普通免許のAT限定を解除しなければならないと言われました。
AT限定解除は、4時間程度の教習で済み、教習場所は全て所内。
また、卒業検定も所内で済むとのことですが、基本的にどのような教習ですか?
私はもともとMTで教習を受けていたので、ある程度は覚えていますが・・・・
◆ 上り坂途中での停止と始動
◆ 下り坂途中での停止と始動
◆ 平地での停止と始動とギア替え
◆ ギアを遣ってのバック
以上のような感じでしょうか?
他にも何かありましたら教えて下さい。 つい最近AT限定解除を行いました。
1時間目:シフトレバー、クラッチペダルの基本操作、外周、内周。
2時間目:S字、クランク、踏切、坂道発進。
3時間目:車庫入れ、縦列駐車、交差点の通過。
4時間目:検定コースの走行(みきわめ)
4時間目でみきわめがもらえたら検定を受けます。
検定は修了検定のような感じで、乗車から下車までの採点が行われます。
検定で注意する点はATのときとほぼ同じです。
脱輪や踏切でのエンストなどが検定中止行為となります。
ほかに交差点でのエンスト、同一場所での4回目のエンストでも危険走行、
発進不能で検定中止です。
教習車はディーゼル車だったので多少クラッチ操作がラフでもめちゃくちゃ
粘ってくれるのでほとんどエンストしませんでした。
ガソリン車だとちょっとクラッチ操作がシビアになります。
検定に合格したら技能試験修了証がもらえますので免許センターで申請を行い、
免許証の裏に「限定解除」の裏書をしてもらえます。
わたしのとこでは視力検査や講習などは受ける必要がなく、1時間程度で手続きが
終わりました。 先の解答にも有りますが
1、基本的な操作、走行、右左折、坂道の通過(通過することでエンジンブレーキの仕組み、使い方を知る)、発着点での停止などです。
2、おもに課題関係、坂道発進、S,クランク、踏切通過、交差点通行など
3、方向変換、縦列駐車
4、みきわめ、(審査コース走行)
勘違いしないでいただきたいのは、限定解除は最短4時限というだけで、不足と判断されると時限は増えます。安全確認や、進路変更、障害物避け等は免許持ちという事で出来て当たり前という考え方でわざわざやりませんが当然審査には関係してきます。まぁこの4時限の目的は、MT の操作関係を重視したカリキュラムで結構忙しいですよ。バックに関しては3時限目の方変、縦列と脱輪した時のみです。 ちょっと質問と違いますが、元々MTで受けてたのなら直接免許センターにいったほうが手早く免許もらえますよ。
何より限定解除は簡単なので。
私の周りはみんなほぼ1発合格ですし。
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