鹈川薫 公開 2010-5-19 18:57:00

運転免許の合格のための視力は、普通免許の場合は、両眼で0.7以上となっておりま

運転免許の合格のための視力は、普通免許の場合は、両眼で0.7以上となっておりますが、その根拠をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?以前陸運局や国土交通省や東大まで調べたのですが・・・
資料が古くてこれ以上調べられないとの回答でした。補足KK00838200さんのおっしゃるとおり、私の疑問は、この法律が制定された昭和20年代に、道路交通法上や車両特性上と視力との関係から、どのような根拠で、運転免許の、視力を決めたのかという、学問的、科学的根拠が知りたいのです。以前自動車学校の教習で、mickey19 55さんのおっしゃっておられることに、似た説明を受けた、かすかな記憶があるのですが・・・・・

山崎真由美 公開 2010-5-19 22:21:00

根拠は分かりませんが、道交法で出てくる距離に
交差点手前30mは駐停車禁止、進路変更禁止
となっております。交差点での右左折禁止を示す標識
等の立てられている位置は交差点手前ですし、交差点手前の
案内標識も交差点手前30mの位置に取り付けられているように思われます。
(距離のない交差点では例外もあるようです。)
それらの標識を見て判断し、進路変更をするときに
時速40kmでは1秒間に11m進むので、3秒間で進路変更するのに
必要な距離が30mとすれば、30m先の標識や補助標識の文字を
読める視力として0.7が必要としたのではないでしょうか?
あくまでも想像ですが。

中沢裕子 公開 2010-5-20 13:40:00

難しい質問ですね。
普通免許取得に必要な視力の要件は
①両眼で0.7以上かつ片眼それぞれ0.3以上
②片眼が0.7以上かつ視野が150°です。
②より、片眼が見えなくても、視野が150°であれば運転できるということになります。視力だけでなく、視野も考慮に入れて考え、大学病院等の眼科医で聞けば、ヒントが得られるかもしれません。ただし、眼の知識と同時に道交法や車両特性も十分に踏まえなければならないと思います。二種免許に3年以上の運転経験が必要な根拠を最近知りましたが、必ず根拠があるので、頑張って探求してください!
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