仮免許学科試験に出た問題で、分からない問題があったので、質問
仮免許学科試験に出た問題で、分からない問題があったので、質問させていただきます。①仮免許が必要なのは、大型自動車、大型特殊自動車、中型自動車、普通自動車だけである。
②長い距離を運転するときは計画を立てることが必要だが、短い距離を運転するときは特に計画を立てる必要はない。
③オートマチック車で、通常運転はD、エンジンブレーキが必要な場合2、強力なエンジンブレーキが必要な場合はL(又は1)を使う。
文章の意味が、少々おかしい部分もあるかとは思いますが、分かる範囲で回答をお願いします。 指導員をやっています。
①仮免許とは路上で練習するためだけの限定された免許のことをいいます。
大型特殊自動車(ブルドーザーみたいなの)の仮免許は存在しないので
答えは×になります。
ちなみにオートバイも仮免がないので路上での教習はありません。
②車の運転は長距離運転するほど疲れたり、道もわからなくなってきたりと
大変になってきます。故に休憩場所や道順などの下調べが重要になります。
例え近距離の運転でも計画を立てたほうがよいので答えは×と思います。
大体問題文で「~の必要ない」だの強い否定の文脈では×の可能性が高いです。
③路上でオートマ車を運転してみれば分かると思いますが、坂道を下ってみると
アクセル踏まずともスゥーっと加速していく時があります。
(落ちていくイメージ・キツい下り坂など)
そのままにしていくと速度が付きすぎて危険なのでスピードを殺しながら
走るのですが ペダルブレーキをずっと踏みながら行くとブレーキに熱がこもり、
最悪燃えることも あるので補助的に2、L(または1)を使うのです。
スピードによっては2にいれても動きに変化がない時もあるので、そんな時に
L(または1)に入れます。
したがってこの問題は~になります。
文章にすると伝わらないところもあると思いますがどうでしょうか? 1は× 大型特殊はありません
2は× かならずしもそうではないから
3は~
ページ:
[1]