免許証の番号で網かけになっている数字が4つありますが、この数字の何
免許証の番号で網かけになっている数字が4つありますが、この数字の何かを見れば学科試験の点数が分かるという噂を聞いたのですが本当でしょうか? http://www9.plala.or.jp/hiyotrio/newpage011.htmここに詳しくかいてあります。
最初の2桁
所回に免許を取得した都道府県の番号。北海道、函館、旭川、釧路、北見、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡、富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄となっている。海外で最初に免許を取得した場合には国内免許に切り替えた都道府県とその切替年度が登録されるようだ(小生の父親の免許証番号で確認済み。)また、年代によっては海外の運転免許証を日本の運転免許に切り替えたときのためにと表示されるという情報があった。
3~4桁
初回に免許証を取得した年の西暦の下2桁。例えば昭和58年に取得したら1983年なので83、平成16年に取得すると2004年なので04となる。
5~10桁
都道府県により基準が異なるらしい。単なる通し番号のところもあれば、全くランダムに割り振られる県もあるという。犯罪歴、違反回数、教習所コードと関連してるともいわれるが、証明されていない。ある時を境に免許証番号の定義のシステムが変わっているようで、昭和中期以前と以降では内容に相違があるようだ。一部には卒業した自動車学校や本試験の成績、運転適性の情報などが暗号化して記入されているとの噂もあるようだが、事実と異なるようだ。さらに5、6桁目は最終の筆記試験で間違えた問題の数という説もあったが、これは事実に反しているようである。現場の警察官が見ても分からないという謎の6桁、現在調査中である。
仮に都道府県ごとの通し番号であったとしたら、6桁の数字では年間100万人までしか交付できないことになる。実際に全国で新規に運転免許を交付されている数は、平成15年は年間170万人程度(失効新規を含む)であり、都道府県単位では、最も交付の多い東京都でも年間約16万人のであるので、この6桁が単に都道府県毎の通し番号であっても番号が足りなくなるということはないようだ。 何年か前にテレビで見ましたが、単なる噂であり、点数がわかると言うのは嘘のようです。
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