昔は軽自動車専用免許があったのでしょうか? - 軽免許だけではありません。「
昔は軽自動車専用免許があったのでしょうか? 軽免許だけではありません。「三輪免許」がありました。
この免許では、三輪自動車(前輪が1輪のクルマ)と軽自動車を運転することができました。
すなわち、3輪なら2トンロングでも乗れたのですが、4輪は360ccまでという、ある意味ではアンバランスな免許でした。
また、同じ三輪でも、メッサーシュミットのように、前輪が2輪で後輪が1輪のクルマは運転できなかったように記憶します。 ありましたよ、私も4輪免許はここからスタート。
16歳から取れましたから普通免許が待ちきれない人が取りました。
私もその一人昭和42年に取りましたから、z33e350さんの「取得はS40年まで」は、何かの勘違いですかね。
昭和42年といえば、N360発売の年でした。
府中試験場で直接取得、試験車両はマツダキャロルでした。
余談ですがこのキャロル、360ccで水冷4気筒、今考えるとマツダってこの頃からエンジンには気合入れてましたね。
数年して審査という簡単な試験で晴れて普通免許に、たしかクランクとS字がなく簡単になってました。
考えてみると私、法改正で結構得しています、最初に取った原付2種(125cc以下)も簡単な審査で排気量無制限に。
いま大型2輪取得に苦労している人に悪いみたいです。 今でも持っている人がいます。知合いのオジサンがその免許でした。
本来なら簡単な試験で条件が変わるはずだったのに、「面倒臭い」ってことでず~と軽自動車限定です。
当然、今の660ccの車に乗れないので昭和40年代の360ccの車に乗っています。田舎なんで車が無いと生活に不便なんで修理でお金が掛かろうと手放せないと言ってました。 昭和43年までありましたが廃止になりました。
(取得は昭和40年まで)
軽自動車免許保持者は、簡単な実地試験で普通免許に格上げされたと記憶しています。 満16歳から取得できて排気量359ccまで乗れました。 そうだよ。軽の免許ってのがあった。
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