質問ー1:運転免許証更新の時の講習会の法的根拠はありますか?ご存知の方あ
質問ー1:運転免許証更新の時の講習会の法的根拠はありますか? ご存知の方ありましたらお願いします。入らなくてもよい交通安全協会費をだまって集めたのと同じ構図じゃないの?という疑問がわきます。
質問ー2:この講習手数料は年間何億円あつまるかわかりませんが、どんなところに使っているのですか?
運転免許証の更新のはがきがきました。 この中に、講習手数料700円とありました。たしか、今までは無料だったと
思います。(記憶はあいまいです)以前は、ビデオをみて講習は終わりでした。見たかどうかの確認もしなかったから
途中で抜けてもわからなかった、という杜撰なものでしたが。
違反したから講習をうけてください、ならわかりますが、優良運転者と区分されながら、有料とはどういうことでしょうか? 以前は講習手数料は更新料に含まれていました。1994年6月にゴールド免許が新設された際に更新手数料と講習手数料が分離されました。5年間無事故無違反(当初2年間は運転免許を継続して8年以上でかつ3年間無事故無違反)は優良運転者で更新手数料700円、それ以外は一般運転者でブルー免許で1700円だったと思います。その後2002年だったと思いますが、優良運転者(更新の年の誕生日の41日前から過去5年間(基準期間)無事故無違反、ゴールドで5年間有効)、一般運転者(基準期間内に軽微な違反が1回だけ、ブルーで5年間有効)、違反運転者(基準期間に違反や事故が2回以上あるか、1回で4点以上の違反・事故がある、ブルーで3年間有効)に細分化され、それぞれの講習手数料が700円、1050円、1700円になりました。
質問-1ですが、道路交通法第101条の3に規定があります。条文は、自分で調べましょう。
質問-2ですが、実際の講習は各都道府県の交通安全協会に委託されていますので、委託料として支払われるのでしょう。
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