nkt101903483 公開 2009-5-30 17:34:00

かつて自動車免許を取得すると、自動的に自動二輪(限定無し)の免許がついて

かつて自動車免許を取得すると、自動的に自動二輪(限定無し)の免許がついていた時代があったそうですが、どういったり結うからなのでしょうか。それを「ポツダム免許」というのはどういう意味なのでしょうか?

yan113667495 公開 2009-5-30 21:06:00

年は忘れましたが最初の運転免許は銅版でした。
現在で言うところの営業許可書のようなもので名前と住所が書ければもらえたようです。
当時の名前は自動車運転者証というものでした。
その後自動車が進化するにつれ免許書の分類が増えていきます。
マイクロバス限定やキャタピラ限定、なども過去の産物です。
現在で新しい免許改正で言えば昔の自動二輪(小型限定含む)所持している人が自動的に限定解除になり時の中免400までのれるようになり今では大型自動二輪(昔の限定解除)までのれるようになってしまった。
その理由としては車もバイクも同じなのですが当時のバイクや車と比較すると車体が安定した事や操作類が簡素化したためといわれます。
昔のバイクなどは「鉄の塊でまっすぐ走らない」など言われています。
3億円事件で使われたバイクも当時の技能で言えばその車種を片手を上げて車を止めるなどなかなかできない技術だったようです。
また制動能力やエンジン出力の出し方もフラットになっている為に当時の技術ならとりまわせるだろうといった意味がポツダム免許化したのではないかといわれます。
最近の普通免許では4t車は乗れないですしね。
これは事故多発が招いたことですが。

cor111192419 公開 2009-5-30 17:47:00

1965年以前の普通自動車免許では自動二輪の運転ができました。
時代の流れなんでしょうが当時の自動二輪が実用車がメインだったということがあるのでしょうね。
ちなみに「サイドカー付自動二輪車免許」(当時は荷物用としてサイドカーが使われていた。)、「軽自動車免許」というのもあったそうです。
自動二輪免許では軽3輪を運転できたとか。。。
ポツダム免許の意味は条件とか何もしないのにという意味で使われているようです。
年配の方々のスラングですね。
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