それぞれ免許の違いが分かりません…是非教えてください!18歳から普通自動
それぞれ免許の違いが分かりません…是非教えてください!18歳から
普通自動車.
大型特殊自動車、
けん引
20〃
中型自動車
21〃
大型自動車
第二種運転免許 運転できる車の種類が違う。
車を排気量・車体の大きさ・総重量・最大積載量・乗車定員で分けて、
それぞれの車種区分に対応した免許を持ってないといけない。
大型車は大型免許、中型車は中型免許、普通車は普通免許が要る。
区分の詳細は書くと長くなるので略
大型特殊は工事用車両などを運転する際に必要な免許。
けん引はトレーラーを運転する際に必要な免許。
第二種免許は人間を有償で運ぶ際に必要な免許(バス・タクシー・代行運転) 普通自動車
・車両総重量が5,000kg未満のもの
・最大積載量が3,000kg未満のもの
・乗車定員が10人以下のもの
上記の条件を全て満たしている車両
大型特殊自動車
ショベルカーや、ローラー車、クレーン車などの特殊用途につかうための車
ただし、運転免許としての「大型特殊」は一般道を移動させる というだけの免許であり、それらの特殊作業をするための免許とは違います。
例えば、クレーン車を移動させることはできるが、クレーンをつかって作業することは出来ない。
けん引
トレーラーの事です。
トレーラー部分が750kg以上有る場合に必要な免許。
ボート等を運ぶためのものは750kg未満がほとんどのため、けん引免許は不要。
けん引免許は後ろにトレーラーがあるものを運転できますが、実際に運転するための免許(普通、中型、大型)なども同時に必要です。
中型自動車
・車両総重量が5,000kg以上11,000kg未満のもの
・最大積載量が3,000kg以上6,500kg未満のもの
・乗車定員が11人以上29人以下のもの
上記の条件を全て満たしている車両
大型自動車
・車両総重量が11,000kg以上のもの
・最大積載量が6,500kg以上のもの
・乗車定員が30人以上のもの
上記条件を全て満たしている車両
二種免許
旅客バス、タクシー、運転代行などの、お客さんを乗せてお金を貰う仕事をするための免許
・大型自動車第二種免許(大型第二種免許)
・中型自動車第二種免許(中型第二種免許)
・普通自動車第二種免許(普通第二種免許)
・大型特殊自動車第二種免許(大型特殊第二種免許)
・けん引第二種免許
など、一般的な免許(一種免許)とは別々になっているため、
二種免許という免許が単独で存在しているわけではありません。
例えば、大型自動車(一種)を持っている状態で、普通二種免許を取得しても、旅客バスは運転できない 普通自動車→乗用車、貨物車(定員10人以下、最大積載量3t未満)
大型特殊→クレーン車、フォークリフト、建設機械
牽引→トレーラー(総重量750kg以上の被牽引車を牽引する場合必要)
中型自動車→乗用車、貨物車(定員11~29人以下、最大積載量6.5t未満)
大型自動車→乗用車、貨物車(定員30人以上、最大積載量6.5t以上)
二種免許→旅客輸送用運転免許(お客から料金をもらって運ぶ自動車) 普通自動車.
普通の車から2トンまでのトラックが運転できる
大型特殊自動車、
ホイールクレーン(写真) などが運転できる。
(運転とは道路走行のことで、作業としての操作には別の資格が必要)
けん引
持っている免許の車に、トレーラーを付けて走行できる。
普通免許+けん引なら、小さなトレーラーを引っぱれる。
中型免許
4トンまでのトラックと、マイクロバスを運転できる
大型免許
大きさの制限無く運転できる
大型トラックや大型バスなど
第二種免許
タクシー、路線バス、観光バスなど、「乗車賃を取る仕事」 ができる。
↓ラフタークレーン (大型特殊)
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