バイクで肌の露出を極力避ける理由について教えてください。 - 現在、普通自動二
バイクで肌の露出を極力避ける理由について教えてください。現在、普通自動二輪(小型限定)免許取得のため教習所に通っている者です。
教習所に通っている者が、この様なことを聞くのは恥ずかしいのですが、バイク初心者のためすみません。
バイクで肌の露出を避ける事についてお聞きしたいことがあるのです。
一つは、「バイクが転倒したときのために生身の肌に怪我する事を避けるため、長袖・長ズボン・グローブを着用する」
これは知っています。しかし、後一つの理由も教官に教えて頂いたのですが、記憶が曖昧なため、よく覚えておりません。
確か、
「肌の露出が多いと風を受けて低体温になり、疲労しやすい」だったと思うのですが、これであっているのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答宜しくお願い致します。
また、他の理由もございましたら、宜しくお願い致します。 それであってますね。とにかく公道に出れば痛感できると思います。
教習の最高速が40kmなんで実際の感じは殆ど掴めません・・・
肌や顔を出してると真夏でも長時間走れば寒くなってきます。
車種にもよりますが、ゴールドウィングの様な巨大なカウル付きのバイクでも無い限り、恐らく想像してる数倍は疲れますよ。
身につける装備は妥協せずに良いもの買いましょう。 みなさんがおっしゃってる通りです。私的には夏時期グローブに半そで等ですと日焼けにより手首が以上に白くなりいわゆるバイク焼けとなり気持ち悪いです。 はい、それであってます。「疲労しやすい」どころじゃないですけどね。
(昔、約100kmの道のりを、どうしてもバイクで移動しなければならず、またスーツ姿(夏)でした。しかし、道半ばで寒さにふるえだし、到着時には体に変調をきたしていました。すぐに暖かい物を飲み、お風呂で温まりました。やばかったです) 長袖・長ズボン(グローブや靴下の着用)の理由:
① 転倒時のけが及び過熱部分接触時の熱傷の抑止
② 走行風を受けて体温が奪われ、体力が低下するのを防止する 体感温度というのがありまして
リンケ体感温度(℃)=T-4√V
Tは気温(℃)、Vは風速(m/s)
おおむね風速1m/s(3.6km/h)毎に1℃低下と思っていればいいでしょう。
これ結構恐ろしい話で、登山などでは命に関わってきます。
雨、汗などの濡れが加わると威力倍増です。
気温15℃でも凍死しちゃう場合があるのです。
20m/sくらいは原付でも余裕の範疇ですから、体温の奪われっぷりはハンパではありません。
奪われる分の体温作らないといけないので、思っている以上に疲労をもたらすのです。
これからバイクライフを始めれば、指先の冷たさとか、襟・袖からの巻き込みの寒さとか嫌でも経験することでしょう。 スピードが速くなると
虫が当たっても痛いよ
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