車体感覚がわかりません。自動車学校に通っていて、もうすぐ卒業検定なのに
車体感覚がわかりません。自動車学校に通っていて、もうすぐ卒業検定なのに、今だに車体感覚がよくわからないんです。
道路に駐車した時は
教官:なんで駐車なのに左寄らないで止めちゃうの?
私:寄ったつもりなんですが
教官:これ駐車したつもりでいるの?
私:はい…
教官:これじゃあ普通に道路に止めてるのと同じだよ
みたいな感じで、乗ってる位置から見えるのど実際の車の位置が把握出来ません。
今までどうにかなってきてしまい、駐車で改めて車体感覚がない事に気がつき…
センターラインもミラーでちらちら見ないと走行位置が安心出来ず。
こんなやつに免許とらせたくないと思うでしょうが、アドバイスお願いします。 はっきりと申し上げますと、車体感覚は、同じ車に長期間乗らないとなかなか身につきません。
技能教官というものは、100%の出来栄えと比較してアドバイスを言います。
そこには少しでも上達してほしいという願いも込められているものですが。
参考までに、私も車体感覚がわからず、そのまま卒業してしまいました。
車を買い、しばらくの間は左にそって止めているつもりでも30センチは感覚が開いてました。
1ヶ月ほど乗っていたら、自然と感覚がわかるようになり、ギリギリまで寄せることができるようになりました。
ただ、何も考えず乗っていただけでは上達は無かったと思います。
教官の皆さんに教えてもらったことを、実践しているうちに身についたものと思われます。
なので、今は熱心に教えてくれている教官の言うことを素直に聞いておけば
きっとあなたも上手くなれますよ。 そのつど車から降りて、「これでギリギリ」と思った自分の感覚と、実際の車の位置との誤差を修正していきましょう。そうすれば、「自分がOKと思ったよりも、もう50cm前まで行ける」「ミラーのこの位置に見えたら、大丈夫」等の、自分なりの物差しができてきます。
私自身、車を買い換えたり、車検の代車に乗る際は、上記に書いたようなことをチェックした上で、運転しています。車は、自分の身体の一部。それこそ一心同体になったつもりで、頑張って下さいね。 車体感覚は誰かに協力して覚えましょう。
まず、広い所でもいいですが、自分が車に乗った状態で、あらかじめ線を引いたり目印をつけた所に左に寄って止めたとします。
そこで友達などにその線に立ってもらい、車とどのくらい離れているかを示してもらいましょう。思い切り寄ったつもりでも意外と離れていると思います。それで、どこまで寄ったらタイヤが線に乗るのか何回も確認しましょう。
これは前後も同じで、停止線キリギリに止めたつもりで友達に停止線上に立ってもらいましょう。
車体感覚は乗り慣れないとなかなか身に付かないものです。諦めずに少しずつ慣らしていけばいいと思います。
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