なぜ、A/T免許が出来たのですか? - 免許取得者数の減少での自
なぜ、A/T免許が出来たのですか?免許取得者数の減少での
自動車学校の救済と
マニュアルでシフトで坂道発進が出来なくて
免許をあきらめた人の救済ですかね。 20年くらい前でしたか、AT車が普及し始めた頃ペダルの踏み間違いやクリープ(←死語? Dに入れてブレーキを離すとアクセル踏まなくても動くこと)による事故が多発しました。特に大きかったのが、静岡市にある某子供服店のタワーパーキングから壁を突き破って地面に墜落した事故でした。
こうした事故を踏まえ、AT車にしか乗らないのであれば、免許取得の段階で正しくその特性を理解させておこうというのがそもそもの趣旨だったはずです。このとき合わせてMT免許についても教習でAT車に乗ることを義務付けられました。
ですから本来の趣旨からすると、AT限定とは救済とか簡易措置とかではありません。 違うでしょ、今はAT車が多いから。
優越感に浸りたいのか、2ちゃん脳なのか知りませんが 安いからっしょ?
値段で釣れれば万々歳という程度のものでもある。バイクのAT限定もそうだけど、教習所って、とかく一般層には訴求効果のない商売でもあるだけに、あんなコピーでも、あるだけ効果は大きいらしいですね。MTだってATの講習やるのに。やれクラッチがドウコウ、坂道がドウコウ、しまいにはウィンカーだすのは気が散るからドウコウと、、、変な連中相手用に免許量産させるには、役に立っているようですね。
たいして差がないのに、なんでわざわざ何十万も出して中途半端に限定のかかった免許を取りたがるのか、オイラには理解不能ですが。 後者の坂道発進ができないなどの救済ですね。
ただ、先日も小学生が親のAT車を勝手に運転したというニュースがありましたが、個人的にはAT車に免許はいらないだろう、というのが本音です。
ロクに操作もできないのに、楽をしたいという安易な気持ちで公道に出て欲しくないです。
でも、AT免許は元々は足に傷害がある人向けの物であり、AT免許自体は昔からありました(親戚にもいます)。健常者が楽をするための物ではないはずなのに・・・ AT車だけ乗る、ということも可能だからです。 現在ではほとんどの人がATなのでMTの教習は必要ないから。
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