車の免許証の更新で視力の検査はあるけど聴力の検査がないのはな
車の免許証の更新で視力の検査はあるけど聴力の検査がないのはなぜ?クラクション聴こえないと困ると思うんですが… 検査員との受け答えが聴力検査ですこれは昔から変わっていません
昔と変わっているのは身体能力検査です
昔は、片足でケンケン、両手を上にあげグー・パー・指を順番に折り曲げ・伸ばすということを全員でやりました(はっきりいって情けないのとばかばかしいので笑ってしまったことがあります) 検査員と喋ってませんか?それが検査なんですよ。応対できれば聞こえてるし日本語が出来ると言う事ですし。 視力検査の時に呼ばれますでしょ?
次何々さんって・・・・
それが聴力検査ですよ。
更に体に不具合や障害があるなし(通常運転に支障があるようなことはないかどうか)もチェックを受けているようです。 確かに現状では「日常の会話を聴取できること、10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること(補聴器使用可)」となっていますね
(聴力障害者の特例制度はどうなったか失念しました)
写真の撮影や視力検査などで、窓口の係員がボソボソとした声で順番が来た人の名前を、拡声器などを使わずに呼んでいますよね
あの呼び出しが聞き取れない人は「日常の会話を聴取できること」の条件を満たさないとしてアウトにしていると聞いたことがあります
運動機能などについても、書類の受け渡しや、窓口間の移動を観察して判断するそうです
だから「次は**番窓口へ行ってください」「講習は階段を上った**号室です」とあちこち歩かせたりするんだとか
余談ですが、小型船舶操縦士免許の更新の時には係員から「呼び出しの声が聞き取れない人は更新できません」「両手を使って書類を受け取れない人は更新できません」とはっきりと言われました おそらくですが、更新時人がたくさん来るので、視力検査の応答で跳力検査をかねているのでは??
ページ:
[1]