大型免許取得について - 普通免許とバイクの中型免許を取得していま
大型免許取得について普通免許とバイクの中型免許を取得していますが、
大型免許も取っておこうと考えています。
仕事で必要なわけではなく、時間がかかっても構わないので、
試験場(明石)に飛び込みで行こうと思います。
2tトラック TRUCKの運転暦は1年程度です。
ネットで調べていますが、よくわからないことが多いので、
同じように取得された方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。 今年の6月に法改正があったのはご存知でしょうか。
それ以前と以後に試験を受けた方の情報とが食い違い、
よくわからなくなってしまうことがあるようです。
今回の法改正で大きく変わったのは次の3点です。
1.これまで大型免許の試験車両だった積載量5tクラスのトラックは中型免許の試験
車両となり、全長12m弱の積載量10tクラスのトラックが試験車両となりました。
2.本免許試験が、これまで場内だったのが、路上試験に変わりました。(場内での課題
もあり)よって、本免許試験の前に、仮免許の試験を受けなければならなくなりました。
(教習所に通って取る場合は路上教習があったため、以前から仮免検定がありましたが、
飛び込み試験だったら前は必要ありませんでした)
3.これまでは、試験に合格するとすぐ免許証交付となりましたが、試験合格後に取得時
講習を受けなければならなくなりました。(免除規定もありますが)
3については、手続きが面倒になった(出費も増えますが)だけで、試験の難易には直接
関係ありませんが、1と2については、「だいぶ変わった」といえると思います。
ネットで調べるときは、試験の課題内容については以上の点について触れているものを参考
にされると良いかと思います。
採点方法については、以前よりも増えた課題の部分以外は変わっていませんので、受かる
「コツ」のようなものはこれまで通りです。(他の方が回答していらっしゃるし、私は他県の者で
明石のコースは存じませんので割愛します)
・・・変わった部分についてのアドバイス(になるかわかりませんが)を忘れましたので、補足します。・・・
実際に試験車に乗ってみて、2t車の感覚と一番違うのは後ろの長さでしょう。
場内の試験で、左にポールが何本か立ててあるところへ止め、その後、前にある障害物をよけ
つつ再発進する…という課題があるのですが、左後ろのオーバーハングでそのポールにぶつけて
しまわないように気をつけて下さい。
最後になりましたが、貴方の御健闘をお祈りいたします。 よく難しいと言われますがそんなに言うほどでもないと思います。
試験は「減点法」ですから、ネットで調べるよりは本を買ってきて勉強するほうがいいと思います。
例えば・・・
「車に乗り込む前に車両の前後を目視確認する」
「乗り込んだらドアロックする」
「降車時はギヤを入れる」
「ドアは少し開けて止めて、確認してから開いて降りる」
知ってればどうってことないことですが、「知らなければ」すでに合否のラインギリギリです。
ポイントを抑えて「減点」をなくせば意外と簡単に通りますよ。
流麗な運転テクニックで「加点されることはありません」ので内輪差と車幅感覚だけ気をつけてください。
ちなみに明石(コース3だったかな?)だと最後の外周に出る前の右折の前の「左折」に気をつけてください。
(コース図だと右上の方です)
タイトなコーナーのうえに、縁石が低くて黒いので気づかずに踏んでしまい「脱輪大」で検定中止です。
実は私も踏みました・・・(でも3回目で通りましたよ)
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