トヨタ・スープラ Supraのエンジンはドイツで設計されたのですか? - You
トヨタ YOYOTA・スープラ Supraのエンジンはドイツで設計されたのですか?Youtubeで90年代に製造されたスープラ Supraのエンジンはドイツで設計されたと言っていましたが本当ですか?
3:10です。
http://www.youtube.com/watch?v=b5qZoyUHb4Y補足動画ではシリンダーヘッド(多分シリンダーヘッドのことを言っていると思います。「ヘッドはヤマハにより開発された頑丈なもの」と言っています)はヤマハによって開発されたといっています。 エンジン自体はドイツでの設計だとか。 可能性ありますね。
プロのエンジニアの方曰く、トヨタJZ系エンジンブロックはBMWのm50系6気筒と造りが似ているそうです。
トヨタ、ヤマハが真似したのか、もしくは本当にドイツで設計されたのかもしれませんね。
私にはそれ以上の事は分かりません。
真相を知っているのも極一部の関係者のみでしょう。 そうです。ドイツのゲトラーグというメーカーとトヨタの共同開発です。
A80型スープラの目玉として考えていた機構の一つに
6速マニュアルトランスミッションがあったのですが
トヨタは1989年の東京モーターショーに出展した「トヨタ4500GT」において、
既に6速MTの開発経験を持っていました。
しかし、市販の量産車となると話は別であり、
当時の日本車には、まだ6速MTを採用した車種は存在しなかったのです。
この6速MTについては、多くの賛否両論がありました。
特に、「座るのはリアシートばかりで、
自分で運転することがない。運転してもオートマチック」という
トヨタの上層部からは、
「5速ですら使わないのに6速など必要ない」と、大きな反発があったといいます。
他にも「これからはATの時代だ」という意見もあったようですが、
開発者は役員たちを説得したのです。
そして、ドイツのゲトラーグ社が、
トヨタの予算に近い見積もりと、
要求に応えられる技術力を有しているという報告があり、
トヨタとゲトラーグによって、6速MTが共同開発されることとなったのです。
これらによってA80型スープラは、
日本車初の6速マニュアルトランスミッションを搭載することとなったのです。
パチパチパチパチ~(拍手)
さぁ、ソーセージでも食べてビール飲んで寝よう。 エンジンを設計をしたのはあくまでもトヨタです。ヤマハとの共同開発という表現が正しいか?ですが、ヤマハが協力したことは確かです。ヤマハはエンジンメーカーでもあります。昔からトヨタのエンジンを開発製造しています。そのエンジンがドイツで設計された?一方、ゲトラーグはミッションメーカーです。ミッションがゲトラーグとの共同開発なのは確かです。ミッション(AT、CVT含む)を自社で設計生産している自動車メーカーはそもそも少ないです。そんな中で、当時はハイパワーな車に使用される多段MTを廉価に作る会社がゲトラークだったということです。トヨタに限らず、多段MTを海外から購入していた会社は他にもあると思いますよ。 トヨタだから、ヤマハじゃないですかね
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