BMWのe36の328についてなんですがエンジンがいきなり息継ぎみたいになって
BMWのe36の328についてなんですがエンジンがいきなり息継ぎみたいになって吹けなくなる症状についてわかる人いますか...？最初はエンストした後になったので被ったのかと思って少し時間を置いてからエンジンをかけてみたらかかったのですがその後少しして右折で停止している時にいきなりその症状が再発して車が動かないので押して何とか駐車場まで移動しました。
少しでも同じ症状などがあって情報があると嬉しいです！ ●想定される主な原因（優先順位つき）
① 【最有力】クランク角センサー（クランクセンサー）の故障
E36で非常に多い定番トラブルです
症状：
エンスト、再始動は可能でも不安定
吹けない、途中で息継ぎ
熱を持つと再発しやすい（熱ダレ現象）
冷えると回復する傾向があり、今回のように「少し置いたらかかった」ケースと一致
対処法：クランク角センサー（Crankshaft Position Sensor）の交換（純正かOEM品）
② 【有力】燃料ポンプ or フューエルポンプリレーの不良
E36は燃料ポンプリレーの接触不良や、燃料ポンプ本体の劣化もありがち
症状：
停車中や低速で突然燃料が止まる（吹けない・息継ぎ）
熱でリレーやポンプが不安定になることが多い
対処法：
リレーの交換（数千円程度）
燃料ポンプの点検（始動直後の音確認など）
③ エアフロセンサー（MAF）の異常
回転が上がらず、息継ぎや失火のような症状に
E36は年式的にMAFも劣化しやすい
対処法：MAFを清掃 or 交換（清掃は自己作業可）
④ ICV（アイドルコントロールバルブ）の詰まり・不調
停車時にアイドルが安定しない／エンストするなどの症状に
停止中の再発という点に一致
対処法：ICVの洗浄（キャブクリーナー使用）
●アドバイス
E36系の「停止中に息継ぎ・吹けない・エンスト後に再始動→再発」という症状は、クランク角センサー＋燃料ポンプ系のトラブルが最有力です。
まずはこれらを優先してチェックすれば、高確率で原因に辿りつけます。
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