a241120408843 公開 一昨日 14:15

昔のカーエアコンの方が効きが良かったと感じるのですが、気のせいでしょうか

昔のカーエアコンの方が効きが良かったと感じるのですが、気のせいでしょうか。
平成9年式スターレット(1997~2015年まで乗車)は、夏でも風量がLO(現在の1)で温度をそれほど下げずとも快適に過ごせました。真夏日でも風量2、温度を最低より少し上げた設定で十分涼しく感じました。
一方、現在乗っている平成27年式ヴィッツ(2015年から乗車)は、少し暑い日でも風量3、温度を最低にしないと効きが弱く感じます。さらに真夏日には風量4(最大)、温度を最低にしてやっと涼しいと感じる程度です。点検時にディーラーに確認しても、故障はなくガスも十分だと言われました。
そこで質問ですが、1990年代のエアコンと現在のエアコンでは仕組みや冷却能力が異なるのでしょうか。それとも単に平均気温が昔よりも大幅に高くなり、エアコンの冷却効果が弱く感じるだけなのでしょうか。

eva103961478 公開 一昨日 14:24

使えるガス 冷媒が昔と今では違うから。
r12ってのが効率よかったけど、回収じゃなかったりして、オゾン層の破壊とかで環境に悪影響があったそうな。
現用のは環境には良いけど、効率はそれほどじゃ無いから効きが弱い。

nky1210568055 公開 一昨日 14:38

冷媒の違いが1番大きいと思います。
沸点の違いが大きくR12の方が早く良く冷えました。
1番冷えが良かったのは1993年あたりにR134aに変わり出したので90~93年あたりのR12仕様が1番冷えが良かったと思います。
新ガスのR-1234yfなんてR134aより冷えが悪いうえに高額なので壊れた時の修理代にビックリします。

fan1212028155 公開 一昨日 14:33

昔のR12のガスは良く効きました
それから134に変わりましたが最初の頃は効きが悪いと不評でした
平成9年の車も平成27年もどちらも134になってたはずですから理論的には効きは同じですが平成9年の車の方が設計に余裕があったのかも知れませんね

1251555917 公開 一昨日 14:25

昔のは環境汚染度が高いガスだったので
今とは違いますね。
その分効きは良かったです
さらにガス量も減らされてますね
外気温も高い日が多いのも原因ですね

bac1047923785 公開 一昨日 14:24

確かに昔の車は寒いくらい効きましたね
まあ、平均気温が上がっているのも有りますが
昔のエアコンはきめの細かい制御をしていなくて
サーミスタだけからの情報でコンプレッサーのON、OFFをしているだけで
今の車はオートエアコンとか、燃費の向上の為に、可変コンプレッサー、室内の温度センサー日射センサーなどの情報で、もっときめの細かい制御をしているから、冷やし過ぎると言う事は少なくなっていると思います

127413686 公開 一昨日 14:23

両方影響があると思います。
外気温が暑くなってくると、冷却能力が落ちると共に、車両が熱せられる熱量も増えるので、相乗効果でエアコンが効きにくくなります。
また、昔の車は消費者がそこまで燃費にうるさくなかったので、燃費が悪化しようがお構いなしにエアコンのコンプレッサーを廻して、電動ファンで冷却していましたが、現代の車は燃費が悪化しないように停車時は一時停止する仕組みを持っています。
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