ストロングハイブリッド車の補器バッテリー(鉛バッテリー)は家庭用の充
ストロングハイブリッド車の補器バッテリー(鉛バッテリー)は家庭用の充電器で補充電可能でしょうか?救援端子から充電すると車載コンピューターが壊れることもあるそうですがバッテリーに直接充電器を接続すれば問題ないのでしょうか?
チョイ乗りやパワースライドドアの開閉が多いので補充電が必須です。補足言い忘れてました!
バッテリーを外さずにターミナルにケーブルを接続したまま充電する場合です。 ストロングハイブリッド車でもいろいろありますし、家庭用の充電器でもいろいろありますし、充電にも設定がありますので、それらの条件によっては不具合を起こす可能性があります。
ストロングハイブリッド車で補器バッテリー上がりを防ぐのは簡単です。
補器バッテリーの残量がかなり減っていても、始動状態で5~8時間そのままにしておけば、一定まで充電されます。
エアコンなどの電装品は、すべて切った状態で行ってください。
5~8時間で消費する燃料は非常に少ないです。
走らなくても充電できますし、エンジンが止まっているときでも充電されます。
時々エンジンが動いてメインバッテリーに充電され、そのメインバッテリーから補器バッテリーに充電されます。
始動状態のままでは、リモコンキーでは施錠できないと思いますので、車から離れるときはリモコンキーに付属している金属のキーを、鍵穴に差し込んで施錠してください。
充電器を使って充電するのは面倒ですし、少なからずリスクを伴います。
余計なことはやらずに、時々5~8時間ほど始動状態にして充電することをお勧めします。
それでも補器バッテリーが上がる場合は、補器バッテリーの寿命、または補器バッテリーが何らかの理由で痛んだ、または車に何らかの欠陥があることになります。
比較的新しいトヨタのハイブリッド車には、補器バッテリーが上がる欠陥が多数報告されています。
これに関して、現時点ではトヨタはリコールや改善をしていないようで、欠陥が放置されたままになっています。
そのため、このバッテリー上がり問題は、根本的な改善方法がありません。
上記に書いたように、時々5~8時間ほど始動状態にして補器バッテリーを充電することをお勧めします。
ユーチューブにも、補器バッテリー上がりを防ぐ方法がいくつか紹介されていますので、お使いの環境に適した方法があれば、試してみるのも良いかもしれません。 一部の16V出るタイプの奴なら外さないと危ないが、普通の充電器は14V台
つまり車載状態でオルタが発電する電圧と一緒
ストロングハイブリッドだろうが何だろうが、補機バッテリー(充電系統)は同じ構造
ちなみに、チョイ乗りでも十分充電されるし、スライドドアも気になるならエンジン掛けとけばバッテリーは問題ない
>ストロングハイブリッド車の補器バッテリー(鉛バッテリー)は家庭用の充電器で補充電可能でしょうか?
普通に出来ますよ。
休みの前の日に家から車に延長ケーブルで電源を持って行きスバル車ならボンネット内に余裕があるので充電器を中に入れてボンネットを軽く閉めておけば朝には充電が終わっていますよ。
自動充電の機能とパルス充電が出来る充電器だと延命も期待出来て良いです。
セルスターのDRCシリーズが使えると思います。
https://www.cellstar.co.jp/products/battery/#drc
確かにバッテリーの先に繋がってるモノがどうなってるのか解らんから、外しての充電は正解かもね。よっぽどアホな充電器でなきゃあ大丈夫だと思いますけどねえ・・・・
なお、充電時の電池端子電圧は14V代を超えないと思いますよ。安全の為にバッテリに接続してから充電器をONにしましょう。
ストロングハイブリッド車の補器バッテリー(鉛バッテリー)の充電については、以下の点に注意が必要です。
・ハイブリッド車の補器バッテリーは、通常の鉛バッテリーと同様に家庭用充電器で充電すること自体は可能です
・ただし、バッテリーに直接接続する場合でも、必ずバッテリー端子を車から取り外してから充電することをお勧めします
・車に接続したまま充電すると、電圧変動によって車載コンピューターやセンサー類に悪影響を与える可能性があります
・充電器は自動車用の鉛バッテリー専用のもので、トリクル充電(低電流でゆっくり充電)機能があるものが安全です
・急速充電は避け、バッテリーメーカーが推奨する充電電流と電圧を守りましょう
チョイ乗りやパワースライドドアの頻繁な使用でバッテリー上がりが心配な場合は、定期的に30分以上の連続走行をすることでも補充電できます。それが難しい場合は、ディーラーや整備工場での定期的な点検・充電をお勧めします。
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