V37スカイラインのメンテナンスについて、できればプロの方にお答えをいた
V37スカイラインのメンテナンスについて、できればプロの方にお答えをいただきたいです。CVT液の交換のことなんですが、4万キロ程度で交換するのが望ましいですよね。ところが交換しないままもうすぐ10万キロを迎えてしまいます。
ここまで来たら交換しない方がいいのか、または、今ならまだ交換するのがいいのか、どちらでしょうか。
車は2014年式3500ハイブリッドの四駆です。 「CVT液の交換」と仰ってますが、V37スカイラインはトルコンATなので「CVT液の交換」自体が誤りだと思います。正確には「ATFの交換」の相談って事で良いですか?
まず10万キロ走行車両でのATF交換はリスクがあります。なので通常の方式の交換はやめた方が良いです。もし交換するなら圧送方式(トルコン太郎等)を使用した交換です。それならほぼリスクはありません。ただ費用が高額(約10万円)ほどなのであと何年乗るかも含めた判断が必要です。 自分なら交換します。
交換して詰まるとかの意見もありますが、詰まるほどの堆積物を出したミッションは遅かれ早かれ壊れます。
交換後壊れたとしても、既に壊れてたんだなぁと解釈するべきです。
まぁATFだし、CVTと比べればリスク低いし気にする程のことでは無いです。
オイルは純正使って下さいね。
高い高級オイルなんて不要ですし、社外オイルの方がリスクでしかないと思います
V37スカイラインのCVT液交換についてですが、10万キロ近くまで交換せずに走行されているとのこと、現時点でも交換をお勧めします。
CVT液は経年劣化と走行距離によって徐々に性能が低下し、特に高出力車両では負荷も大きいため、メーカー推奨の交換時期を過ぎていても交換する価値があります。交換することで以下のメリットがあります:
・トランスミッションの保護と寿命延長
・変速ショックの軽減
・CVTの動作安定性向上
・突然のトラブル防止
ただし、交換の際は必ず日産純正のCVT液を使用し、専門知識を持った整備工場で作業することをお勧めします。ディーラーや日産車に詳しい整備工場に相談されるのが最適です。
また、CVT液交換と合わせて、フィルターの状態確認も依頼されると良いでしょう。
ページ:
[1]