MH23Sワゴン WagonR・K6Aエンジンで、通常走行中にノッキングが起こ
MH23Sワゴン WagonR・K6Aエンジンで、通常走行中にノッキングが起こる時があります。様々な原因が考えられるとは思いますが、まずはプラグからと思い先日交換したのですがダメでした。
ちなみに現在走行8.8万キロで、ベルト、Egオイル(エレメントも)、エアクリは最近交換済みです。
また何となくですが、ある程度の距離・時間乗ると症状が出やすい気がします。
私は次はコイルかなぁと思っていますが、コイルが不調・不安定だとノッキングが起きることは十分有り得ますか?
まその他疑わしいのはどこだと思いますか? 良くありますよ
プラグ・イグニッションを交換、カーボンが溜まっていたりもするので洗浄して結構収まってます
ノッキング音が出るとなるとオイル食いしてませんか?
負荷が掛かるとカリカリカリカリって音が出て走りも悪いと思います 一度ハイオク入れて様子見かな?
オーバーヒート気味で要求オクタンが上がってるとか?電動ファン、サーモ等要点検かもね。
ノッキングというのはチリチリとか音を伴ってシリンダー内部で異常燃焼することを指しますが、本当にそのような症状でしょうか?
ある程度乗ると症状が出やすいというのはイグニッションコイルにありがちですが、初期症状としてはプスプスと息継ぎするような感じで、ノッキングとは違います。
コイルが正しい意味のノッキングの原因となることはないと思います。
K6Aはタイミングチェーンなんで手軽に交換出来ない所が辛いですね。
世間的にはタイミングベルトはお金がかかると嫌がられますが、10年に1回や2回の交換でズレが元に戻るなら、ある意味そっちの方が良いという考え方も出来ますね!
点火時期のズレを調整するイグニッションレジスターも多分NAのワゴンRには付いてませんので、まずはノックセンサーを交換してみてはいかがでしょうか?
NAでしたら多いのはVVTカムの不良です。
アクセルを踏み込んだ時や戻した時にカタカタと音がしていればVVTカム不良です。
他、タイミングチェーンの伸びです。
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