mah1215128493 公開 2025-6-20 21:01:00

車の制動距離は古今東西タイヤのグリップ力と荷重移動量でほぼ決ま

車の制動距離は古今東西タイヤのグリップ力と荷重移動量でほぼ決まるのに、欧州車と日本車の制動距離を比較した殆ど意味のない動画をネットに上げ続けている某自動車評論家をどう思いますか?
補足車好きや自動車評論家に、難しい物理の話をしてもまるで無駄だという事がよく解りました

blu1112489751 公開 2025-6-24 08:20:00

勤務先にも同じような動画を見ていて車談議になると、持ち出す自称評論家がいますね。
数人で積雪中のドライブに誘ったら、ワインディングのコーナリングは下手糞で、チェーンすらかけることも出来ずに、ハブナットを締めるときには、
「トルクレンチを使わないの」と言ったので「バカ言ってんじゃねーよ」と、言ってやりました。

ken1223837654 公開 2025-6-23 23:58:00

私は自分の車のブレーキパット交換したら、制動距離が全然変わり短くなりました。
同じ車のパットの交換のみで変わりますので、比較自体は、意味はあるのでは無いかと思います。
ただ、国産車と外車とか違う車と言うより、同じ車での比較になりますが。

jks121853579 公開 2025-6-22 14:55:00

難しくなく、極めて簡単な物理の話で言うと、
制動距離は「物理的に」、
・ブレーキ馬力=ブレーキの発熱量
・車重
でほぼ決まります。
欧州車のブレーキはブレーキ馬力が国産車と比べてはるかに高い。
国産のチューニングパーツで「高μパッド」とか「スポーツパッド」と呼ばれるものが最初からついているので。

※もし「制動距離=v²/254μ」とか、「制動距離は路面とタイヤの摩擦係数だけで決まる。ブレーキも車重も関係ない」と、あなたが思ってるなら、
それこそが「物理的に」勘違いしています。
その理屈だと、カーボンセラミックブレーキや、カーボンカーボンブレーキの存在そのものが無駄であるばかりか詐欺になってしまいます。
ブレーキとは「車体の運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、車体を減速する装置」です。
欧州車はエコタイヤを履いていても、ブレーキの発熱量が大きいので減速Gが大きく、結果制動距離は短い。
⇒これが、「極めて簡単な」物理的事実です。

sco1014935546 公開 2025-6-21 07:08:00

かけてるコストが違う
そもそも日本のSTOP and GOの信号ばっかりで止めまくる低速な国と
ひたすら何百キロも走りつづける国の事情とは 違いますよ

VWゴルフ
そらアウトバーンの速度もありますが ゴルフは特にブレーキがよく効く
でもコストは度外視です
7万キロも走ればローターがボロボロで
キャリパーのオーバーホールから ディスクローターの交換までしなければなりません
しかし国産で10万キロこえるクルマで ブレーキディスクローターが交換必須なんて 聞いたことないですし
日本人の何人が「ディスクローターって何?」というレベルです
その分 ブレーキのききは国産車は「ぜんぜんダメ」です
外車を所持した人ならわかる話ですが
これを安全のためにコストをかける と取るのか
そこそこ効いてればいいや そんなに飛ばさないし と取るのか
国民性の違いですかね
かけてるコストが違います 日本はケチというか そもそもリミッター180kmで規制し 高速もちょっとでも飛ばしたら即御用だの国では
そんなに飛ばさないから ブレーキも「そこそこでいい」とメーカーが考えてるのでしょう
実際ノーマルブレーキパッドは どのメーカーも純正については
「下請け会社に丸投げで コストダウンばかり指示しています」から
客からしても ブレーキが効くのはいいが数年ごとにローターが研摩されまくってても「知らないで」乗り続けるのが日本人ですから

マニアくらいしか ブレ―キに気を使いませんね
ここで言う「マニア」は 悪口も兼ねて言われてしまいますから
困ったものです

cam12543492 公開 2025-6-21 00:12:00

分かりやすくていいんじゃないですかね
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