平成26年式フイットGK51.5リッター走行距離7万キロのチェッ
平成26年式フイット GK5 1.5リッター走行距離7万キロのチェックランプ点灯について質問です。この半年で10回以上点灯してエンジン再始動にて消灯します。
点灯していてもそれなりに普通に走ります。
診断機を繋いだところ,インジェクター回路断線と出ましたが、これはインジェクターが駄目なのでしょうか。
始めは1気筒目、それから1.4気筒、また1.3.4気筒と診断機の故障診断が変わります。
プラグとコイルは全気筒交換しましたが症状は直りません。
なにが考えられるか、だれか詳しい人教えてくれませんか。 診断機が表示した名称ではなく、コード(Pから始まるコードでISO用語ではDTC)をご提示ください。DTCを書かないと回答精度が下がります。理由は、似た診断を複数やっているので、そのうちのどれか絞れない事と、接続した診断機によって表示名称が異なるからです。安価な海外製診断機(アプリ)では誤訳もあります。
今回はP0200番台あたりかなと推測していますが。
「インジェクター回路断線」だけで言えることは
①ECMからインジェクターまでの配線に断線(またはショート、またはコネクター部の接触不良)がある
②インジェクター本体に断線またはショートがある
などが該当するとこの診断でNGが出ると思います。
プラグとコイルは全く関係ないです。どちらかというと①が濃厚です。エンジン再始動で消灯となると、振動を与えると状況が変化していると思います。このことから①ではないか、という事です。
ではどの辺が?というのが結構大変かと思います。コネクターと言っても、ECMからインジェクターまでの中間コネクターも含まれます。闇雲に部品を交換するのではなく、ECM側から見て電気的な接触不良が無いかをチェックする必要があります。
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