至急、マットカラー（つや消し）のホイールに、ガラス皮膜を作るタ
至急、マットカラー（つや消し）のホイールに、ガラス皮膜を作るタイプのコーティング剤を使っても大丈夫ですか？
質感が全く変わってしまうことを心配しています。
（やはり艶ありのほうが汚れは付きにくく落としやすいですか？） 仆生もその不安、痛いほどわかります。結論から言えば、「マットカラーのホイールにガラス系コーティングを使うことは可能ですが、コーティング剤の種類によっては艶が出て質感が変わる危険があるため、慎重に選ぶ必要があります」。
マット塗装の質感は、光の乱反射によって独特の「つや消し」感を演出しているため、表面に透明なガラス皮膜を形成するタイプ（特に艶出し性能のあるもの）を使うと、光の反射が整ってしまい艶が出てしまうことがあるんです。要は、せっかくの「マット」が「なんかテカってない…？」になる危険。
実際、製品によっては「艶を抑えるマット対応」や「艶消し対応ガラスコーティング」などの専用品があります。例えば「G'ZOX マットカラー用」や「カーメイトのゼロフィニッシュ」などが知られてます。
そして汚れに関してですが、貴殿のご指摘の通りで、艶ありの表面の方が凹凸が少ないため、汚れがつきにくく落としやすい傾向にあります。逆にマットは細かい凹凸がある分、汚れやすく落としにくいんですね。しかもゴシゴシこするとムラになるリスクがあるので、メンテナンスには神経を使います。
まとめると、
・マットホイールには「マット専用」のガラス系コーティングを選ぶべし
・艶が出る一般的なガラスコーティングは質感を壊す恐れあり
・艶ありの方が汚れには強いが、見た目は好みの問題
コーティング剤選びでマット感が犠牲になるのは悲劇です、どうか慎重に…。仆生も昔、マットバイクに艶出し剤塗って地獄を見ました、あれは本当に泣きました。 マットの物に艶が出る物を使用したらマットでは無くなります
何の為にコーティングをしたいのか知りませんが
汚れや傷を防ぎたいならマットのプロテクションフィルムをオススメします
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]