BMWには、バリューサービスという車齢6年目以降の車を対象に、交換頻度
BMWには、バリューサービスという車齢6年目以降の車を対象に、交換頻度の高いパーツとその作業工賃をセットにして、20%OFFにて提供してもらえるサービスがあるようなのですが、Mモデルは対象外のようです。
Mモデルのような維持費が高い車にこそこのようなサービスが必要かと思いますが、何故対象外だと思いますか・・・?
去年オイル交換をしてもらった時には、6万円弱もかかったので、これは良いサービスだと胸が躍らされたのですが、Mモデルは対象外と判明し、落胆しました・・・。 輸入車乗りです。
バリューサービスの対象からMモデルが外されている理由は恐らく下記のようなものです。
1. Mモデルは特殊でパーツも作業も別物
Mモデルは、通常のBMWとは違い、「高性能スポーツモデル」としてエンジン・足回り・ブレーキ・オイルなど多くのパーツが専用品です。
専用オイルや高性能ブレーキ部品などは、そもそも価格が高く、交換作業にも技術や手間が多くかかります。
一律の割引パッケージ(バリューサービス)で対応しようとすると、ディーラー側のコスト負担が大きくなり過ぎる可能性があります。
2. 整備基準が高く、標準化が難しい
Mモデルはパフォーマンス重視の設計なので、整備基準が厳格で、車両ごとに状態や使用条件の差が大きいこともあります。
例えば、M3とM5でも必要な整備内容や推奨タイミングが異なりやすく、「一律のセット整備」には不向きです。
3. ブランディングと価格戦略
Mシリーズは「特別なクルマ」としてのブランド価値を持っています。BMWとしては:
「Mを買う人=妥協しない本物志向」と想定しており、価格での訴求より体験や品質への投資を重視する層に向けたサービス設計をしています。
安価なセット価格を出すことで、「特別感」が薄れる懸念もあるかもしれません。
4. 経済的背景も一部ある
もちろん「Mに乗る人は維持費も覚悟してるでしょ」という前提がまったく無いとは言えません。
ただ、BMWとしてはおそらくそれが主な理由ではなく、上記のような技術的・運用的な事情が主因と見ていいと思います。 M車両は公道を走る為に造られてはいない。
そもそもそこがわかっていないから、そんな風に誤解をしていると思うが、
Mに乗る価値観 ステータス そこを得ているよね それなら一般車両と同じサービスは求めたら駄目でしょ。
そんなサービスいらねー それでも乗る価値があるから乗るんだ と理解した人がMに乗る
ということ。
偉そうに語りましたが僕は何も知りません。MはMでもインリンのM字開脚が好きです。でも童貞でハゲです。
簡単に言うと20%OFFすることでより儲けられるかどうか
という見込みで事業の切り分けを行ったということです。
Mだけ切り離したほうが利益が大きいというシミュレーション結果だったのでしょう。
実際Mに乗るような人はどこで整備しどんなパーツ使うのか自分の価値観に
従って決めるので20%OFFしたところで顧客が増える見込みはあまり無い
だろうことは想像に難くありません。
そうなると安くしたぶん自分(店舗)が損するだけになります。
M車両は公道を走る為に造られてはいない。
そもそもそこがわかっていないから、そんな風に誤解をしていると思うが、
Mに乗る価値観 ステータス そこを得ているよね それなら一般車両と同じサービスは求めたら駄目でしょ。
そんなサービスいらねー それでも乗る価値があるから乗るんだ と理解した人がMに乗る
ということ。
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