自動車教習所と車の免許証制度についての質問ですもし自動運転自動車が60年後位に
自動車教習所と車の免許証制度についての質問ですもし自動運転自動車が60年後位に普及して実用化してきたならば
免許証も自動車教習所もそのうち消えて無くなる日は近づいて来るんですか?
自動運転自動車が世の中の近い将来に普及してきたならば
子供や未成年者とか無免許の方でも自動運転車に乗る事は可能になりますか?
居眠り運転とか酒酔い運転とかも出来るように為りますか?
若しも自動運転自動車が世の中に実用化して街中で見かける様に成ったら
自動車教習所と免許証は消えてしまいますか?
次の世代の人達も免許証とか手動式の自動車・アナログ式自動車を
全く知らない世代が増えてきますか? 先行して自動運転を許可しそうなカリフォルニアでは「自動運転専用免許が必要」になるのでこれが世界基準になるでしょう。
路上で故障や事故した場合の対応が出来ない完全自動運転は許可されず運転免許を所持する人間の乗車が必須です。 今の交通環境は自動運転自動車には向いてないでしょう。部分的な運用になると思いますのでほとんどの部分は変わらないでしょう。
それでも技術の進歩は侮れないですから期待を込めて実現出来たとしましょう。
出発地の駐車場から目的地の駐車場まで完全自動運転なら人間は何もすることはありません。免許制度は残るにしても何日か講習を受けたら貰える、程度のものになるのではないでしょうか? 自動車の最大の害は、交通事故です。年間5000人ほど亡くなります。自動運転により大幅に減少する事が考えられます。只貴方様が言われるのは無人運転に近い概念と思います。無人運転にした場合に、もし事故がおこった場合誰が責任をとるか等の問題が出てきます。自動運転の為の法整備も必要ですね。
新幹線が出来る時、時速200kmでは目視での信号確認は不可能との判断で、自動化が実施され、一般的な走行では無人運転可能となりました。同時に法律も作られました。でも緊急時対応の為、運転士はいます。公共機関との違いはありますが、そう簡単な事ではないように思われます。
自動運転の目的、交通事故をなくすと考えますので、まずはヒューマンエラーを補完する事からはじまるんでしょうね。 少なくともあなたが生きてるうちは、そんなことにはなりませんね。
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