ガソリンと比べて軽油は点火温度が高いですが、ではどうしてディー
ガソリンと比べて軽油は点火温度が高いですが、ではどうしてディーゼル車は暖房が効きにくいのでしょうか!? ディーゼルはガソリンより熱効率(燃料が持つエネルギーから運動エネルギーを取り出す効率)が良い分、暖房に十分な熱を回せないからのようです。そのため車種によっては電気ヒーターを積んでいるようです。 ガソリン車のようにエンジンがアルミ製ではなく、鋳鉄製だからです。同じように燃焼してても熱の廻りが遅いんです。 ランクル70ディーゼルでマニュアルエアコンに乗っていたけど、暖房は走って1,2分で真冬で暖かい風が出て来た。アイドリングでも暖かいし、あれは助かった。
同じディーゼルのパジェロに乗っているけど、フルオートエアコンは暖房の効きが弱い。エンジンより冷暖房のシステムの違いじゃないかな 》ガソリンと比べて軽油は点火温度が高いですが、
軽油がガソリンより高いのは、引火点だけ。
発火点は、ガソリンより低い。
だから、プラグ無しでエンジンが動く。
暖房が効きにくいのは、車種による個別事案だろう。
ディーゼル車が効きにくいという事実はない。 燃焼温度が低いから
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