普通免許の問題についてです。Q30キロメートル毎時で走行しているとき
普通免許の問題についてです。Q 30キロメートル毎時で走行しているときよりも、60キロメートル毎時で走行しているときのほうが遠くのものが見えにくくなる
A 速度が速くなるほど視野は狭くなり、近くのものが見え
にくくなる。
とありますが、問題には近くのものの事について触れられてません。
ちなみに答えは×でした。
理解できないので、解説お願いします。 普通に行間を読めば、「速度が速いと見えにくくなるのは、遠くではなく近く、という引っかけですよ(だから×です)」ということです。
遠くでも影響が全くないとまでは言えないでしょうが、わざわざ「見えにくくなる」と言うほどの違いはありません。 このような問題を気をつけないといけません。わざと分かりにくくしてるわけじゃないんでしょうが困惑し易いですね。さて、この問いに書いてある内容が、〇なのか×なのかという事です。答えは×ですね。問題文の様にでも×ですし[近くの物が見え易くなる]でも×です。たまたま問題文に“遠く”を使っただけ。正解は高い速度で走るほど近くの物が見えにくくなるのです。速度が高いほど遠くを見ながら運転する訳です。 典型的な「if and only if」という悪問です。
この問題の意図は「近くのものが見えにくくなることを知っていますか」です。ですので、この問題は「遠くのもの『だけ』が見えにくくなる」と読み替えて、それから×と答えなければいけません。
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